ABOUT
TEAMO ENGLISH PLAY CLUB
当スクールについて
「楽しい遊び」が子供たちの未来を拓く
TEAMO EPCの特徴
TEAMO ENGLISH PLAY CLUB ( 以下TEAMO EPC) は、4 つの特徴があります。
①教えるのはネイティブレベルの英語力を持った外国人コーチ
②コーディネーショントレーニングで、総合的な運動神経を上げる
③様々な国籍のコーチと接することで、DIVERSITY(多様性)を受け入れる
④上記3つを「遊び」で繋ぐ
英語・運動神経・多様性、これらを「遊び」で通して教えるのが、TEAMO EPC です。
楽しさがもたらす学習効果
好き・楽しいが集中力のカギ
「遊び」と「学び」は相反していそうで、実は効率よく能力を伸ばすには共通した要因があります。それは「楽しい!」と思ってやること。私たちの第一のポリシーは子供たちを笑顔にすること、その先に効果が生まれると信じています。子供たちが運動と英語を好きになるように楽しい仕掛けをたくさんします。その日のレッスンの中で何回子供が声を上げて笑ったか、コーチのモチベーションになっています。
子供たちはだれしも走ったり跳んだりが大好きです。遊び要素満載のコーディネーショントレーニングはどの子も集中して取り組みます。その効果を使って、もう一つそこに英語の要素を入れます。すると子供たちの英語への耳の方向け方、記憶の仕方が明らかに違いが出ます。それは、コーチが説明する遊びのルールを理解したいと思う気持ちがあるからです。これを理解したら楽しいことが待ってる、と思うワクワク感が子供の「知りたい、理解したい」欲を刺激します。
英語学習をスタートしたばかりの子供が、コーチの話す英語を理解できないのは当然のことですが、説明がわからなかったとしても、ゲームがスタートすれば子供は動き出します。遊びの中で、繰り返し耳にする英語と自分の動作が一致し、ルールを理解したとき、言葉を自分のものにします。
そして、国際色豊かなコーチと一緒に遊ぶことで、人種や国籍などの違いはあっても「一緒に楽しめる!同じゴールを目指せる!」といった価値観が生まれ、その体験は色濃く記憶に残るでしょう。
これからの長い人生、彼らの英語との向き合い方が変わるはずです。
なぜTEAMO EPC のコーチは、
ネイティブだけではないの?
これからは多様性
(ダイバーシティ)の時代。
全世界で英語を話す人のうち、
80%がノンネイティブです。
当スクールで採用する外国人コーチは、ネイティブであるかどうかは重要視していません。(もちろん母国語と同レベルで英語ができることはマストです)
英語を勉強するなら、ネイティブの先生のほうがいいのでは?と考える方もいると思いますが、ネイティブってどこのことでしょうか?イギリス?アメリカ?オーストラリア?英語を母国語とするそれぞれの国でさえ、アクセントはみな違います。そして現在、全世界で英語を話す人のうち約80%を占めるのが、ノンネイティブ(ネイティブではない)と言われているのです。その割合からすると、ネイティブの英語だけを良しとしている古くからの日本の英語教育に疑問を持ってしまいます。
近年の日本の世界進出している企業数は、1 位中国、2 位アメリカ、3 位インド(平成30 年/ 外務省 海外在留邦人数調査統計)となっていて、上位に進出している世界中の会社では、英語かもしくは現地の言葉を使って仕事をしています。そこでは様々なカルチャーの中で育ってきた多種多用な人々が混在し、同じ英語を話してもアクセントや発音の違いなどもあたりまえの環境にあります。そういった人たちが協力して同じ目標に向かいプロジェクトを進めることになるのです。
例えば、2021 年現在のgoogle CEO(最高責任者)のピチャイ代表はインドのご出身、コロナ関連のニュースで良く拝見するWHO のテドロス局長はエチオピアのご出身で、お二人ともそれなりに強いアクセントがあります。
上に挙げさせていただいた方たちは、日本人が思うきれいな英語とは異なりますが、世界的に有数の企業や機関でお仕事をされていますよね。逆に言えば、日本人が思うきれいな英語が話せなくても、そのレベルでの仕事はできるということです。そして、忘れてならないことは、英語はコミュニケーションするツールであり、コミュニケーションするのは、自分だということ。
英語を話せるということと同様に大事なのは、国際社会でやっていける感覚を身に付けることです。自分の常識は他国ではそうではないということが当たり前のこととして受け入れることが大切です。日本人なら日本のなまりを持っていて当然ですが、必要なのはきれいな英語より伝わる英語、そして相手へのリスペクトと協力する気持ちです。
国際感覚を肌で感じるレッスン
多国籍のコーチと一緒に楽しみ、
同じゴールを目指すことで
違いがあっても協力できる
感性を身に着ける
世界には様々な国がある。その多様性を受け入れ、尊重しつつも、自分の価値観をきちんと持ち、表現できる人であること。
TEAMO EPC ではそれが、国際社会で生きる子供たちが知っておくべき最も大切なことだと思っています。
多くの国の人々と仲良くできるコミュニケーション能力は、仕事に限った話ではなくて、日本人同士のコミュニケーションだって役に立つと思いませんか。
一人の国際人として、人として、そちらのほうが実りある人生になるのではないでしょうか。
子供たちはレッスンの中で、これまで聞いたこともないお祭りや、遊びの仕方、その国にしかいない動物などの話をコーチから聞くことになるかもしれません。子供たちが世界に興味を持つきっかけとなるでしょう。
外国人コーチとゲームの中で同じゴールを目指し協力する。一緒に達成感を味わう。それが子供たちが、多様性を前向きにとらえる一つの要素になると信じています。
ここで教えられること、肌で感じることが子供たちの未来に役立つという使命感を持って一人一人と向き合っていきたいと思っています。